インタビュー:S.A
海外営業職
S.A
2017年中途入社
(産業社会学部 国際社会学科卒)
Interview #01
なぜローツェに入社したのか?
貿易関連の会社から、より海外のお客様と商談を密におこなうような営業職に惹かれて転職を検討し始めました。また、これから伸びていく感じといいますか、明るい未来を感じる業界が良いなぁと。そんな中でローツェという会社を見つけ、現代の生活に欠かすことのできない半導体技術を支えていると知り、会社規模もぐいぐいと大きくなっていて、その中に自分も飛び込んでみたい、一緒に大きくなっていきたい、という意識から応募に至りました。
Interview #02
現在の仕事内容
アメリカのお客様を担当しています。シリコンバレーを中心に世界の半導体業界の主役となるようなお客様ばかりなので、その製品に対する要望や求められる品質のレベルは高く、本社の開発メンバーやアメリカ子会社との連携は不可欠です。様々な経験から導き出された着眼点と解決方法の細部にまでこだわるローツェのエンジニア、日本特有の丁寧さ、器用さは本当に武器だなと実感しています。
Interview #03
入社して感じたこと
以前の職場では会社規模が大きかったため、ルールや指示系統が明確でしたが、ローツェでは個人の裁量が大きく与えられていますので、自分の性格に合っている気がします。自分の実力以上の仕事を任してもらい、「どうやって乗り越えようか」と頭を悩ますことの連続ですが、課題を乗り切るために方法を考え、周りとコミュニケーションを図りながら社内のサポートと共に進められた時には、自信がつきました。
Interview #04
現在の課題
ローツェのお客様は世界中に存在します。グローバルな観点で考えたときに、語学だけでなく、文化的な背景から仕事の仕方やプライオリティ、求めているものなど、自分とは異なる点が多くあるということを学びました。今後はその違いをさらに理解し、周りと協力しながらローツェの技術で「お客様の期待」を超えるような最適解を提案できる営業になりたいです。
Interview #05
オフ時間の過ごし方
最近は週末に近所の河原で子供とサッカーを楽しんでいます。蹴り返してくるボールのスピードもだんだん速くなってきましたし、試合観戦にも付いてくるようになって、本当にしみじみとその成長を感じています。将来はサッカー選手かエンジニアになってくれればと思います!